大学生のアルバイトについて(賛否両論)

こんにちは、とんです。

私は現在大学2年生ですが大学1年生のとき少しの期間だけバイトをしていました。そのときに「できるならもうやらないほうが良いな」と思いました。

私の大学時代のバイトにおける個人の見解を書きます。

私がアルバイトをしない理由

  • 長期的にみてコスパが悪いから
  • 使命感に駆られるから

長期的にみてコスパが悪いから、について

バイトの時給はほとんどの場合1000円前後だと思います。これはその職場でどれだけ頑張って働こうとたいして上がらないです。しかし成果報酬型の副業などの個人で稼ぐやり方のほうは報酬が自分の能力とともに上がっていきます。始めたての頃はバイトの方が稼げますが長い目で見るとこちらの稼ぎ方の方が明らかに稼げます。

使命感に駆られるから、について

ほとんどの場合バイトはノースキルの人材を雇用している以上そこで働く人は簡単に交換可能です。だから僕はいつも「これやるの俺じゃなくていいよな」って思ってました。バイトをする時間は勉強、娯楽、副業などの活動に使いたいです。こんな感じで私は常にスキルアップと経験値の積み上げに重きを置いて生きているため割と単純な作業を継続することがとても苦痛に感じます。実際、飲食店でのバイトも1か月で辞めました。

結論その人の価値観による

私は結構人生にストイックなほうなのでこれまで述べたような考え方をしますが、バイトからその業種の内部事情が知れたり交友関係を築けたりと得られるものはそれなりにあります。だから大学生アルバイトが無駄だとは全く思いません。むしろバイトが楽しくて自分の幸福度を上げるなら続けるべきだと思います。

暇つぶし、みんなやってるからはNG

大学生の一番の強みは時間があるということだと思います。大学時代が働かずに自分に投資ができる人生最後の期間です。ここにある潤沢な時間という資源を存分に使えば4年間で強烈に成長することができます。その若い時間をなんとなく過ごすのはかなりもったいないです。正直未来のある若者の価値は¥1000/hなんかじゃないと思いますよ。

最後に

私の考えは奨学金と親からの仕送りによって成り立っているもので全員が私のように暮らせるわけではないと思います。この記事がなんとなく毎日を消化している大学生に気付きを与えられたら嬉しいです。


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